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風俗時評・家庭文庫
花森安治

1953年/東洋経済新報社
日焼け・カバー欠・表紙背痛み
121p/タテ14.5・ヨコ14cm/ハードカバー

『暮しの手帖』初代編集長・花森安治が、ラジオ東京の放送開始に合わせて始めた生放送番組「風俗時評」をまとめた一冊。
「見ると聞くとは大ちがい」と話したものが原稿になる居心地の悪さを語りつつ、「自分の放送を、とにもかくにも、こうして文字にして、自分で眺めてみて、大へん非常に勉強になった」とも述べています(あとがきより)。
「四十を過ぎた人、むしろ五十、六十になってから洋装では赤を上手に使うと、とてもいいものです」(「赤色部隊横行す」)など、ちまたの風俗を花森流に斬った15の文章「黒の流行」「靴が歩いている」「暮しの句読点」「男のカバン女のバッグ」「酒の飲み方について」「大へんな新聞広告」「大阪の暮し東京の暮し」「誰がために着る」等々を収録。
正方形のこぢんまりとした判型も好ましい。

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