『婦人画報』 大正七年七月号
¥ 2,200
大正7年7月号 東京社
表紙上部&数ページ端虫食い有
経年による日焼け&シミ有
表紙角・背表紙ハガレ痛み
250×185×8mm/100p/ソフトカバー
雑誌『婦人画報』大正7年7月号。
「豊橋将校婦人会」「奥様の一日」(厨川白村夫人で福地桜痴の娘でもある蝶子夫人と三兄弟)、「各女学校の修学旅行」(麹町女学校など)、「真の男女和解の日」(成瀬仁蔵)、「嫁姑問題」「同情を以て妻を教え導け」(吉岡弥生)、「名古屋女の印象」、「美人伝・樋口一葉」(長谷川時雨)、「夏向きのお料理」(吉村さと子)など。
高級婦人誌ゆえ、写真グラビアには、上流家庭のご家庭及びお嬢様・奥方のお写真がずらり。広告も資生堂などモダンなお化粧品・装身具品のものが多く、いろいろな視点でたのしめます。
※もともと紙の質がよくなかった時代の書籍のため、現代の本に比べると状態がよくありません。その点、ご理解の上、ご注文ください。
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