【新刊】『ラトビアの民俗衣装』

2018年/Zvaigzne ABC
新刊・輸送により角痛み有
その他状態概ね良好
80 p
295 x 220 x 13 mm
テキスト・ラトビア語
ハードカバー

ラトビア歴史研究所の研究員である筆者が、1000年余に渡るラトビアの民族衣装について時代を追って、分かりやすくまとめた一冊。
3~12世紀ごろのベルト織り、アクセサリー、13～17世紀ごろのノールビンドニングで編まれた手袋、ソックス、ブローチ、18世紀～の白樺靴、刺繍を施した布、色とりどりのミトン、そして19世紀～の華やかな色彩で彩られたソックス、ベルト織り、刺繍、ミトン、縞模様のスカート…。
豊富な写真およびイラストはすべてカラー。ラトビアの民族衣装の歴史、ディティールを知りたい方におすすめです。