暮しの手帖一世紀96号

¥ 500 (税込)

1967年春/暮しの手帖社
表紙:花森安冶、装画:花森安治
本文表紙日焼け
ソフトカバー
222p/タテ26・ヨコ18.3cm

暮しの手帖第一期96号。一冊全部を戦争中の暮しの記録だけで特集した花森編集長渾身の号。
全国の読者から送られてきた応募総数1736篇のなかから選んだ文章のほか、花森安治編集長の署名が入ったあとがきには「暮しの手帖としては、創刊以来はじめてのことだが、私たちとしては、どうしても、こうせずにはいられなかったし、またそれだけの価値がある、と思っている」「近頃こんなに、こころを動かされ、胸にしみる文章を読んだことは、なかった」「編集者として、お願いしたいことがある。この号だけは、なんとか保存してくださって、その後の世代のためにのこしていただきたい」との言葉が。

在庫切れ

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