『暮しの手帖』二世紀38号

¥ 600 (税込)

1975年秋/暮しの手帖社
表紙・花森安治、挿画・花森安治
本文表紙少日焼け
198p/タテ27.8・ヨコ21cm/ソフトカバー

雑誌『暮しの手帖』第二世紀38号。カラーページも多く、花森さんの色彩感覚が存分に生かされています。
「100円ショップ」(今の100円ショップではなく、100円前後で買えるものを百貨店、スーパー、小売店で集めた企画。時代を先取りしてます)、「すきなこときらいなこと」(芳村眞理・随筆。紅しょうがの色、スポンジのたわし、びっくりした味などなど、とても可愛いエッセイ)、「そうのはなはなぜ長い」(藤城清治・香山多佳子の影絵話)、「カギ針で編むチョッキ」(作り方)、「あの台風下、東海道線の列車は揖斐川の鉄橋をふだん通り渡っていた」(花森安治)、「鮭のピロク」(作り方)などなど。

在庫切れ

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