『暮しの手帖』一世紀19号

¥ 1,600 (税込)

昭和28年3月/暮しの手帖社
表紙・花森安治、挿画・花森安治
本文表紙日焼け
193p/タテ26・ヨコ18.3cm/ソフトカバー

『暮しの手帖』一世紀19号。『暮しの手帖』がまだ『美しい暮しの手帖』だった時代の号。四角いお家がかわいらしい表紙です。
戸川エマ「人の幸福」、富本一枝「春未だ遠く」、上林暁「酒わすれ」など初期の『暮しの手帖』らしい豪華なメンバーの暮し随筆が並びます。また、前号から続く岡田八千代、林きむ子、平塚らいてう、山川菊枝の座談会「続我が若き日」も面白い。「ポートーフ」(ポトフの作り方)、「可愛いエプロンは家中を明るくする」「自分で作れる帽子」などもあります。
※初期はもともとの紙の質が悪く(今と比べると、紙自体の重さが軽くて痛みやすいです)、状態があまりよくありませんので、その点ご了承ください。

在庫切れ

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