クリスマス・キャロル
岩波少年文庫

¥ 1,000 (税込)

著:ディケンス
訳:村山英太郎
昭和27年重刷/岩波書店
経年によるシミ&日焼け有・表紙隅一cm程裂有
209p/タテ17.5・ヨコ11.5cm
ソフトカバー/現在この装幀版は絶版

岩波少年文庫は以前、こんなかわいらしい装幀でした。
表紙のモチーフとなっているのは刺し子。最初期の作品らしく(本書のナンバーは3)ソフトカバーで函のない、岩波少年文庫創刊当時の装幀です。気に入った作品をこの装幀で持ちたいと思われる方も多いのではないでしょうか。
物語のはじまりは、クリスマス・イヴの夜。「欲ふかじじい」スクルージのもとに幽霊が現れます。幽霊は、七年前に死んだ、かつての共同経営者マーリー。「いずれここへ」。彼は言います。「三人のゆうれいがあらわれる」。
いまも世界中で読み継がれるクリスマスのお話です。

在庫切れ

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