銀花・創刊号(冬の号)
美しい思い出の雑誌
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昭和42年12月/文化出版局
経年によるシミ・日焼け有、背上部少痛み
228p/タテ25.8・ヨコ18.2cm
ソフトカバー/現在絶版

『ミセス』より上の年齢層をターゲットに創刊された『銀花』創刊号。「季刊 銀花」となる前、初期の『銀花』は、高級雑誌『ミセス』の雰囲気も感じさせる雑誌でした。しかし、
「この雑誌では流行を追うつもりはありません。大勢がやっているという理由だけで、自分の生活をその大勢と同じにする必要なないと考えるからです」(編集後記)
との凛々しいポリシーはのちの『銀花』と一緒。
「魯山人愛陶選」「宝石一閃」(森茉莉・エッセイ)、「手ずれした古き書物の懐かしく」(刺繍・森山多喜子)、「髪型・耳かくし」などなど、創刊号らしい力の入った記事が並びます。

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