「銀座百点」No.126

¥ 1,000 (税込)

1965年No.126/銀座百店会
少日焼け
78p/タテ12.8・ヨコ18.3cm/ソフトカバー

画家・佐野繁次郎のパピエ・コレと手書き文字が表紙に使われた「銀座百点」No. 126。
伊丹一三「髭を剃った魚の話」(伊丹十三がまだ「伊丹一三(いちぞう)」と名乗っていた時代のエッセイ)、向田邦子「水着のはなし」、杉山吉良・撮影「美人マイカー族」、「男性よ!あなどる勿れ・女性ドライバーの言い分」(女性が車を運転することがまだ珍しかった時代の女だけの座談会)、瀬戸内晴美(寂聴)「装潢師・一筋の道」(書画を表装する職人さんを取材)、マダムマサコ「神様の印刷」などなど。
銀座らしい小粋さが味わえる小冊子です。


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