7/28◎新入荷

スウェーデン、日本の古本を入荷しました。
『幻想館の恋人たち』内藤ルネ サインイラスト入り・初版
スウェーデンの織物本『Variera i vaven』織りのバリエーション
『歌に生き恋に生き』藤原義江 佐野繁次郎装幀
『NHK女性教室 1万・5万・10万円の改造』浜口ミホ・林雅子

またフィンランド 白樺樹皮の文化史『YLIMUISTOINEN TUOHI : TUOHEN KAYTON KULTTUURIHISTORIAA』(再入荷!)も在庫を追加しました。

フィンランド 白樺樹皮の文化史『YLIMUISTOINEN TUOHI : TUOHEN KAYTON KULTTUURIHISTORIAA』(再入荷!)

そして、先日売り切れてしまったノステピン。

新商品・ノステピン(毛糸巻き棒)


在庫のお問い合わせをいただき、申し訳ありませんでした。
少しお時間頂いてしまいますが、8月中に追加入荷が可能となりましたので、入荷時のご連絡をご希望の方はコンタクトフォームよりご連絡くださいませ。入荷でき次第、サイトにアップする前にご連絡いたします。

このノステピン、わたしも自分で使っていますが、すべすべの使い心地もさることながら、大掛かりな道具を出すことなく、思い立った時に糸を巻けるその気軽さが気に入っています。
本を読んだり、映画を観たりしながら、くるくるくるくる。少し時間はかかりますが、なかなか楽しい作業でもあります。

そしてパターン販売中の「アラン帽子」。

アラン帽子 (印刷版)

福岡のamuhibi knitの梅本さん(→LINK)が、とてもかわいらしく編んでくださったので、写真をお借りして、使用糸等の情報と共にパターン・ページに掲載させていただきました(梅本さん、掲載のご了承ありがとうございます!)。


赤もかわいいですねえ~。
梅本さんはすてきなニットカフェも開催されています(→LINK)。みんなで編み物するの、楽しそうでいいなあ(わたしも参加したい!)。

7月もあと少しでおしまい。来月を乗り切ればすこしは涼しくなるかしら、ともう秋を心待ちにしています。
どうぞよい週末を。

7/25◎新入荷

フィンランド、スウェーデン、日本の新刊・古本を入荷しました。
『まっすぐに愛して』 サトウハチローサンリオ山梨シルクセンター
スウェーデンの織物本『Yllevavar』ウール・ファブリック
エイヤ・コスキ フィンランドのヒンメリ『HIMMELI』 英語版

今日入れた、山梨シルクセンター本の著者のサトウハチローさんは、「小さい秋見つけた」などのかわいらしい童謡でも知られる詩人ですが、複雑な生い立ちのせいもあり、波乱万丈、たいへん破天荒な人生をお送りになった方でもあります。

こちらも超破天荒でいらした平野レミさんのお父さま・平野威馬雄さん(ということは、和田誠さんの義父さまで和田唱さんのおじいさま)と仲が良かったようで、平野さんのエッセイにもよく出てきます。

ともだちという名の我楽多箱・平野威馬雄

またハチローさんについては、義母妹である佐藤愛子さんが複雑で波乱にとんだご自身の家族について(ハチロー・愛子の父上は作家の佐藤紅緑・こうろくです)書き綴った『血脈』にも詳しく記されていて、とてもびっくり&おもしろい(LINK→Amazon)。

作家・山口瞳の『血族』(LINK→Amazon)もそうですが、昔の作家さんとその家族には、一筋縄ではいかない、良くも悪くも人としてのふり幅が大き過ぎる人が多く、読んでいてぜんぜん窮屈でないその生き方にある意味、スカッとさせられます。

そしてフィンランドのヒンメリ本、ごくごく少部数で申し訳ないのですが入荷しました。わら細工のシンプルな造形美は、眺めているだけで落ち着いた気分になりますね。入荷までいろいろ大変だったので、ご紹介できてうれしいです。

毎日暑い日が続きます。夏バテにはどうぞお気をつけを…(わたしは少しバテてます)。
どうぞよろしくお願いいたします。

7/21◎入荷のお知らせ

エストニア、日本の新刊・古本を入荷しました。
エストニア美しい刺繍技術本『刺繍の時間』Sinu kord tikkida
『列島おんなのうた』深尾須磨子 装幀・花森安治
『原色 秋の野外植物』
『指輪の猫』 文・熊井明子 絵・宇野亜喜良

またしばらく品切れ中だったフィンランド 白樺樹皮の文化史『YLIMUISTOINEN TUOHI : TUOHEN KAYTON KULTTUURIHISTORIAA』再入荷いたしました。
ご予約分をのぞいた在庫をアップしましたのでご覧ください。

フィンランド 白樺樹皮の文化史『YLIMUISTOINEN TUOHI : TUOHEN KAYTON KULTTUURIHISTORIAA』(近日入荷予定)

深尾須磨子の本はフランス装です。花森さんの装幀には、フランス装のものが多いので、きっとお好きだったんでしょうねえ。瀟洒でおしゃれな一冊です。

深尾さんといえば、童謡「おつきさま」の作詞者でもあります。娘がまだ赤ちゃんだったころ、この歌にどんなにお世話になったことか。「あなたのお国」へいく手段が、「飛行機」ではなく「お船」や「汽車」というところが、いかにも明治生まれの女詩人らしくていいですよね。

暑い日々が続きます。どうぞ良い週末を!

7/19◎新入荷

スウェーデン、エストニア、日本の新刊・古本を入荷しました。
スウェーデン白樺の樹皮工芸『Naverslojd』
エストニア 白樺細工の民具 『Kasetoht tarbeesemetena』
スウェーデン わらといぐさ細工のデザイン『Halm och sav modeller』
『わたしの詩集 グリーン版』
『わたしは驢馬に乗って下着をうりにゆきたい』鴨居羊子
『純潔について』 中里恒子
『暮しの手帖45号 2010年春』 猪谷さんの靴下など

今回は白樺細工、わら細工、エッセイ、編み物関係です。わら細工といえば、フィンランドのヒンメリ本も近日入荷予定ですので、こちらもお楽しみに!

窓の外はセミの大合唱です。さきほど関東地方が今日、梅雨明けしたと聞きました。ずっと前から明けていたような天気でしたが、これからさらに暑くなるのですね…。
夏バテせぬよう、みなさまも体調にはどうぞお気をつけください~。

7/14◎新入荷

スウェーデンの新刊・古本手芸本を入荷しました。
『Handvaerket viser vejen』スウェーデンの古い編み物技法『ノールビンドニング』Nålbindning
スウェーデン刺繍図案集『もっと刺繍を』Brodera mera
スウェーデン『クロスステッチ図案』KORSSTYGNSMONSTER
スウェーデンの刺繍図案『モダンなモノグラムと図案』
『スウェーデンの刺繍図案シート』No.5 スウェーデン手工芸協会

またしばらく品切れ中だった『ゴットランド島のステッチ』GOTLANDSK STICKSOMも再入荷できました。

『ゴットランド島のステッチ』GOTLANDSK STICKSOM

もうすぐ夏休みですね。小学生(低学年)の娘がいるので、更新が少し不規則になるやもしれませんが、これからも新しい本がたくさん届く予定ですので、どうぞよろしくお願いいたします。

7/11入荷

フレメ刺繍の図案集、デンマークの北欧家具本、日本の手芸本、雑誌を入荷しました。
『Handvaerket viser vejen』デンマーク家具の40年 1927-1966年
『婦人画報』 大正八年十月号
『婦人画報』 大正九年一月号
『婦人画報』 大正八年三月号
『フェアアイル・ニッティング』 佐藤ちひろ
デンマークのフレメ刺繍図案『クリスマスのクロスステッチ』

今回入れた大正時代の『婦人画報』。
ウリは上流階級の奥方、お嬢さまのお写真がたっぷり入ったグラビアページでした。以前出した拙書(『おんな作家読本』ポプラ社)でも触れましたが、じつはこのお写真、男女交際もままならなかった時代だけに、一種のお見合い写真のような役目を果たしたこともあったのだとか(ちなみに作家・森茉莉の異母兄も、雑誌で見染めた美女を最初の奥さんに迎えています)。
読者が上流階級に限られていたからこそできた芸当ですね。

他にも歴史の教科書からはなかなか見えてこない、女性から見た大正時代の日本(と世界情勢)がうかがえて、とてもおもしろい。ぜひご覧ください。

7/7◎入荷のお知らせ

スウェーデン、日本の手芸・随筆本を入荷しました。
『かぎ針あみ 割り出し法ひとめでわかる分散増減目 』小冊子・分散増減率早見表付
『かぎ針あみ 割り出し法4 美しい地模様 』
『NHK世界手芸紀行1 ニット・レース編』
『阿蘭陀まんざい』 鈴木信太郎
『巴里より愛するママへ』 今西博子・薔薇十字社版

鈴木信太郎といえば、西荻・こけし屋であり、学芸大・マッターホーンであるわけですが、鳩居堂の一筆箋封筒セットもいいですよね。あの「す.」。たまらんです。

どうぞよろしくお願いいたします。

7/4◎入荷のお知らせ

スウェーデン、フィンランド、日本の手芸・テキスタイル本を入荷しました。
『Finnish textiles』フィンランドのテキスタイル
『新しい模様編と基礎編 一目でわかる図表式説明』(漢字編み図チャート)婦人俱楽部付録
『DET BASTA UR VAVA 1-4』織り雑誌「VAVA 1-4」のベスト集

ずっと待っているフィンランドからの荷物がなかなか届きません。やきもきしながら、はや二か月と少し。お待ちいただいているお客さまに申し訳なく、祈って、交渉して、祈って、交渉して、うーむ。早く届きますように(祈)。がんばります。

どうぞよろしくお願いいたします。

6/29◎入荷のお知らせ

スウェーデン、日本の手芸本を入荷しました。
『アフガン編独習書』市田和子・著
『BRODERIER FRAN MEDELPAD』スウェーデンMedelpad地方の刺繍
『Nytt Hardangersom. Nr 392』スウェーデン・新しいハーダンガー刺繍

またノルウェー・セルブーミトン図案集『SELBUVOTTER』、品切れが続いており申し訳ありませんでした。再入荷できましたので、ぜひご覧くださいませ。

ノルウェー・セルブーミトン図案集『SELBUVOTTER』

梅雨の中休みとかで、週末は暑くなるそうですね。
暑さが苦手なので、困ったなこまったなと今から思っています。
良い週末を!

6/27◎入荷のお知らせ

サーミ族の手工芸品、花森安治関連本、昭和のかぎ針本を入荷しました。
サーミ族の手工芸大全『Giehta Daidu The great book of Sami handicraft』
『切の工夫』東京婦人生活研究会編『暮しの手帖』花森安治関連本
『こま編みと長編み かぎ針編み』雄鶏社

北欧少数民族サーミ族の手工芸品は、“Duodji”というそうですね。
(↓こちらのウィキペディアに詳細)
https://en.wikipedia.org/wiki/Duodji

“Duodji”については、日本語の書籍ですと、日本民藝館でまだ販売している図録「北欧・トナカイ遊牧民の工芸」もおすすめです。
この図録は1987年、北欧閣僚評議会の企画・後援で開催された「北欧・トナカイ遊牧民の工芸」展にあわせて発行されたもので、なんと現在、値下げ中! 下記にリンクを載せておきますので、ご興味ある方、ぜひどうぞ(と、なぜか勝手に宣伝…)。
LINK→日本民芸館ミュージアムショップページ

現在、ページに少しずつ手を入れており、本日午前中もサイトのメンテナンスのため、少しお時間をいただきました。
ご不便、ご面倒おかけすることがあるかもしれませんが、よりよいサイトになるよう努めていきたいと思いますので、なにとぞよろしくお願いいたします。

6/22◎入荷のお知らせ

フィンランド、スウェーデンの手芸新刊&古本を追加しました。
フィンランドの伝統ニット『SUKUPOLVIEN SILMUKAT』
フィンランドの伝統セーターと小物『LANKAPAITOJA JA MUITA ASUSTEITA』
フィンランド 白樺樹皮の文化史『YLIMUISTOINEN TUOHI : TUOHEN KAYTON KULTTUURIHISTORIAA』
カード織りの本『BRICKBANDSVAVNING』

今回は、見ごたえのあるフンランド伝統ニット本二冊、スウェーデンのカード織り本に加え、すてきな白樺樹皮についての新刊が入荷できました。文化史ではありますが、白樺細工についてのとくべつな写真集といった趣の一冊です。

フィンランド 白樺樹皮の文化史『YLIMUISTOINEN TUOHI : TUOHEN KAYTON KULTTUURIHISTORIAA』

そうそう。白樺細工といえば、面白い動画を見つけたのでここに貼り付けておきますね。

白樺樹皮の下準備 from 0.7 design on Vimeo.

白樺樹皮の採取の基本 from 0.7 design on Vimeo.

日本で働いていたことがあるというフィンランドの方(→LINK)による動画だそうです。

週末のお天気はどうでしょうか? 晴れるといいなあと天気予報を眺めています。
よろしくお願いします。

6/20◎入荷のお知らせ

エストニア、スウェーデン、日本の手芸本やエッセイを追加しました。
『Kirikindad II』エストニアのミトン2
『かぎ針編み』Virkaスウェーデン編み物本
『続・織物』ATT VAVA MERAスウェーデン織物本
『料理のコツのこつ』辻留 序文・幸田文 装幀・佐野繁次郎

今回はミトン好き、編み物好きに人気の本書を新刊で入荷できました。お楽しみいただけたらうれしいです。

『Kirikindad II』エストニア国立博物館のミトン2

またノルウェー・セルブーミトン図案集『SELBUVOTTER』
現在、追加分をノルウェーから輸送中です。お待たせしてしまいほんとうに申し訳ありませんが、到着までもうしばしお待ちくださいませ。無事に届きますように(祈)。

6/16 入荷のお知らせ

ラトビア・日本の手芸本やエッセイを追加しました。
ラトビア『刺繍、編み物、ファブリックの図案3』
『ラトビアの伝統ニット手袋』Latviesu cimdu raksti
『久家道子のプチポアン』
『世界悪女物語』澁澤龍彦 装幀・金子国義

ラトビアの書籍は第二弾の入荷です。『刺繍、編み物、ファブリックの図案3』は、は、前回入れた『刺繍、編み物、ファブリックの図案2』の続編で、画像では分かりにくいかと思いますが、この二冊、じつはとても大きな本です。

ラトビア『刺繍、編み物、ファブリックの図案3』Izsuvumu, adijumu un audumu raksti 3


A3サイズより少し小さい、といったらいいでしょうか。ページ数はそれほど多くはありませんが、大きな判型に図案ぎっしりなので迫力があります。

また先日、入荷したラトビア国立文化センター『スイティの手編み靴下図案』。

『ラトビア “スイティ”の手編み靴下図案』Suiti patterned socks


こちら↓から本書の刊行記念パーティの様子が見られるので、ぜひどうぞ(写真たくさん!)。民族衣装で着飾ったスイティの人々のほか、書籍の中身もちらっと見ることができますよ。
http://www.lnkc.gov.lv/galerijas/030417-gramatas-suitu-rakstainas-zekes-atversana/?p=5479

梅雨といいながら、関東ではまだそれほど雨が降っていないような…。でもアジサイはとてもきれい。散歩が楽しい毎日です。
どうぞよろしくお願いします。

6/13 入荷のお知らせ

スウェーデンの白樺細工本や日本の手芸・織物・郷土玩具本を追加しました。
『白樺細工のアイディア』Ideer for naverslojd
『白樺細工』Naver – En studiebok i naverslojd
『日本発見NO.29 郷土玩具』全国の郷土玩具カラー特集
『現代の織り 誰にでもできる“織りもの”』小名木陽一・編
『大高輝美のお人形』てるみのおもちゃ箱

先日再入荷したノルウェー・セルブーミトン図案集『SELBUVOTTER』、すぐに売り切れてしまい申し訳ありません。現在、納品を依頼しているところですので、いましばしお待ちくださいませ。

また今回入荷した『日本発見NO.29 郷土玩具』全国の郷土玩具カラー特集、アップ作業のため確認していたら「天神様と鷽(うそ)」というページに、おもしろいものが載っていました。
以前、ここで書いた愛知県岡崎市の鷽。あれと似ている、が微妙に違う同じく土製の鷽で、愛知県名古屋市の桜天神社の鷽だそうです。
わたくし、寡聞にして知らなかったのですが、愛知県は土製の鷽の産地、なのでしょうか。どちらにしても、とても奇妙で(←褒めています)とてもかわいいい鷽です。

参考写真・岡崎天満宮の鷽さんたち


今日の関東地方は朝から雨。本格的な梅雨が始まったのかなあ、と止まない雨音を聞きながら思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。

6/7 入荷のお知らせ

エストニアの新刊書籍、
『エストニアン・ニッティング1』(英語版)Estonian Knitting 1. Traditions and Techniques
『エストニア ミトン大事典』Suur kindaraamat
『エストニア キヌフ島の手芸』Noppeid Kihnu naputoost
『カゴの編み方』Korv
『エストニア 少数民族セトゥ人の刺繍』Seto tikand
『エストニア手織りバンド図案集』Eesti kirivood
を入荷しました。また、
・ノルウェー・セルブーミトン図案集『SELBUVOTTER』、再入荷しました(6/8追加)。

エストニアの少数民族、セトゥ人については、以下のサイトの写真がとても美しくおすすめです。
LINK→国境に分断され「王国」を宣言した先住少数民族セトゥ人のおとぎの国をたどる美しいフォトギャラリー・National Geographic

また、ユネスコの無形文化遺産に登録されているセトゥ人の多声歌唱や彼らの伝統手芸についてはこちら。

そしてリガ湾に浮かぶキヌフ島の伝統文化については、以下のサイトが写真も多く楽しめそう。
LINK→Kihnu cultural space(キヌフ島の文化的空間)・ユネスコ世界無形文化遺産データーベース
キヌフ島もセトゥと同じく無形文化遺産に登録されています。

また個人的には『エストニアン・ニッティング1』『エストニア キヌフ島の手芸』にあったエストニアの編み物袋(Knitting bag)が気になっています。
モバイル編み(作品を外で編む)用につかう、毛糸玉を入れておく袋らしいのですが、これがとーてーもーかわいい。パッチワークで作る巾着袋のようなもので『エストニアン・ニッティング1』には各地方のものが、『エストニア キヌフ島の手芸』にはキヌフ島のものがそれぞれ数種類、掲載されていました。色の組み合わせも格好良く、ほ、欲しい…です。

どうぞご覧ください。

6/1 入荷のお知らせ

今日はラトビアから届いた新刊書籍、
『ラトビア “スイティ”の手編み靴下図案』
『刺繍、編み物、ファブリックの図案2』
『ラトビアの伝統ニット靴下』
『力と守護 ラトビアの伝統シンボル』
を追加しました。

どれもとてもいい本ですが、ラトビア国立文化センター発行の『ラトビア “スイティ”の手編み靴下図案』は、ラトビアのグルメゼ地方に住むスイティの人々の手編み靴下を取り上げた本で、とてもおもしろい。独自の文化を持つ彼らの華やかな手編み模様の靴下とその図案が、オールカラーで丁寧に紹介されています。
(※ 彼らの文化などはここなどで→リンク・朝日新聞記事「生きている遺産・歌・方言…源はロマンス・緊急リストから5」

今日から六月。書きながら、改めてびっくりしてしまいましたが、いよいよ初夏(そして梅雨…)ですね。

5/30 入荷のお知らせ

ノルウェーの児童書 『子どもたちのいちばん』 Barnas Beste
昭和の編み物本 『初秋のニット』主婦と生活73年付録
『バテンレース』北尾恵以子・監修
トルコの伝統靴下とその図案をたっぷりの写真&図案で取り上げた『トルコの村のニットソックス』Knitted stockings from Turkish villages
『暮しの手帖』 数冊を追加しました。

今日入れた『トルコの村のニットソックス』、とてもいい本です。
イスタンブール国立芸術大学(現・ミマール・スィナン芸術大学)の教授であった著者が、トルコ全土を回って集めたという伝統ソックスの写真と図案が満載で、伝統編み物&図案がお好きな方に、ぜひ手に取っていただけたらと思います。

そして今年初めからつけ始めた日記。時々しかつけられず、おまけに内容が極々私的な育児&晩ごはん日記なのでだいぶ恥ずかしくなり、リンク表示場所を「ABOUT」のページに移動しました。こそっと続けていけたら…と今のところ思っています。

これからバルト三国、北欧から荷物が少しずつ到着予定です。どうぞよろしくお願いいたします。

5/26 入荷のお知らせ

今日は、『ももいろのきりん』の中川夫妻による絶版絵本『おばあさんぐまと』中川季枝子・作 中川宗弥・画、フレメの刺繍図案・日本語版 デンマークのクロスステッチ1『ハーブと薬草』Hardangermonstre、大正時代に日本政府留学生としてパリの料理学校コルドン・ブルーで学んだ筆者によるお料理レシピ&エッセイ本『愛の料理集』東佐与子、木工実用書『木彫り』福留雅江 ハンドクラフトシリーズ 、を追加しました。

東佐与子さん(明治25年生まれ)の本は、当店でも時々取り扱いますが、フランス料理の豊かさが味わえる本格レシピに加え、1920年代(いわゆる「狂乱の時代」ですね)のパリの雰囲気を感じさせるエッセイがなかなかおもしろい。
ちなみに東さんとほぼ同じ時期にパリを訪れた作家には、森茉莉(明治36年生まれ)、林芙美子(同じく明治36年生まれ)、吉屋信子(明治29年生まれ)などがいますが、彼女たちのパリ・エッセイもうっとりおしゃれで楽しいです。
明治に生まれ、大正末~昭和初期にかけての青春時代に、舶来の雰囲気をめいっぱい吸い込んだこの世代のエッセイを読むと、昭和初期というのはほんとうにハイカラな時代だったのですねえ、としみじみ思います。

またそれつながり?ではないですが、今回、福留雅江さんの『木彫り』を改めて眺めていたら、佐藤雅子さんを思い出しました。
たしか『私の保存食ノート』にあったかと思いますが、佐藤さんのご趣味も木彫りのしゃもじ作りだったようで、それも今回の福留さんを思わせるような本格的かつ格好いい「木彫り」だったように思います(佐藤さんの書籍、以前はすべて絶版でしたが、いまはほとんどの本が復刻され、文庫にもなっているようですねえ。いいことです)。

佐藤雅子さんも明治41年生まれですし、明治生まれの女性のハイカラは、今より資金力・生まれ・才能・努力が必要だったせいもあるのか、芯があって骨太で、ちっとやそっとではない「胆力」みたいなものがひしひしと感じられ、ひ弱な昭和後期生まれからすると驚き憧れる思いです。

と余計なことをつらつらと書いてしまいました。どうぞご覧くださいませ。

5/24 入荷のお知らせ

商品をお届けしたお客さまから時折、メールをいただきます。
気に入ってくださった様子が分かると、わたしもとてもうれしい。子育てでしばらく仕事(海月書林)をお休みしていたせいか、誰かのお役に立てたのが改めて新鮮で、ありがたいなあとしみじみ思います。

今日は、スウェーデンの人気編み物本『ニットソックス』Sticka sockor、デンマークの『ハーダンガー刺繍図案集』Hardangermonstre、スウェーデンの手工芸協会発行の『スウェーデンの刺繍図案シート』Monsterblad kartong 13を追加しました。
ご覧ください。

5/22 入荷のお知らせ

北欧家具関係者、コレクターに大推薦の北欧イルムス・1961年商品総カタログが再入荷できました。

今回はダメージがあるので、その分、お値段も抑えめです。また前の持ち主が挟んでいたと思われる1962年のプライスリスト付き。参考図書としてぜひご活用ください。

昨日今日の関東は、夏が来たかというような気温です。暑いのが苦手なので困ったこまった。

5/19 入荷のお知らせ

フィンランド・ポフヤンマーに伝わる伝統ニットについての小冊子『伝統ニットのセーター』Traditionella stickade trojor
『SVEN PALMQVIST 1906-1984』スヴェン・パルムクヴィスト展覧会冊子
スウェーデンの『ダーナラ地方のボビンレース』KNYPPLADE SPETSAR FRAN DALARNA
を追加しました。

伝統ニットの小冊子は、ページ数が少ないながらもなかなかおもしろく、これを契機にいろいろ調べてしまいました。地域色のある手工芸品はいいですね。歴史、風土、そこで生きる人々の思い、美意識。いろいろなものを感じさせてくれます。

またノルウェー・セルブーミトン図案集『SELBUVOTTER』、無事、再入荷できました。
ご予約分をのぞいた在庫(キャンセルが発生しなければ残り一部ですが…)をアップしましたので、ご覧くださいませ。
今回の入荷は前回と違ってとても素早く、やはり前回はだいぶイレギュラーだったのだなと改めて実感しました(お待ちいただいた方ほんとうに申し訳ありませんでした)。

どうぞよい週末を!